Project JGRC2は、自転車ロードレースのマスターズカテゴリーにおける全日本チャンピオンであり、世界選手権でも2位の経験もある、日本最強のアマチュアレーサー高岡亮寛が、再び2600kmにわたる日本縦断のギネス世界記録に挑戦するプロジェクトです。

TAKAOKA

4日目で中止しました

自転車による日本縦断ギネス世界記録に挑戦。 8/21 10:00に鹿児島県佐多岬を出発して、8/24 富山県まで走行し、走行距離は1247kmです。

しかしながら、高岡からの申し出により自転車による日本縦断ギネス世界記録に挑戦は中止することにしました。 応援,支援してくださった皆様、大変申し訳ございません。 高岡も疲労困憊していますが、いずれご報告させていただきます。 もとより、落合選手の出した記録への挑戦は綱渡りで、一つの選択ミスも出来ないことは分かっていましたが、あらためて記録の凄さを思い知らされました。

高岡は、しばし休ませます。

🚨クラウドファンディングのお願い🚨

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【高岡亮寛】新ルールに沿った自転車による日本縦断ギネスレコードに挑戦

国内外の数多くのロードレースの大会で好成績を残している高岡亮寛が、WUCA(World Ultra Cycling Association)により厳格化された新ルールで自転車日本縦断のギネスレコードに再挑戦します。皆様の熱いご支援の程、心よりお願い申し上げます。

クラウドファンディングページ

挑戦の背景

  • 2023年8月21日から8月27日にかけて、自転車にて日本縦断するギネス世界記録の更新に再度チャレンジ。
  • 新型コロナウイルスが蔓延し出した2020年に初挑戦し、当時のギネス世界記録を更新。しかし、2022年に5日16時間30分(136時間30分)に更新されたため、前回の記録を20時間58分以上短縮する必要がある。
  • WUCAの新ルールにより、さまざまな制約と認定要件が増加。これに対応するための資金調達が必要となった。

資金の使い道

  • サポートカーのガソリン代、旅費交通費、キャンピングカーのレンタル費用等。
  • GWR社及びWUCAへの申請費用。
  • WUCAの規定に沿うための装備・その他備品購入費用。
  • リターン商品に係る費用及び発送費用。

最後に

2019年に会社員を辞めた後、様々な自転車活動をしてきましたが、最も楽しかったのは「日本縦断ギネス記録への挑戦」でした。この挑戦は非常に体力と時間と金銭的な負担が大きいものとなりますが、皆様の支援により成功に導きたいと考えています。

クラウドファンディングページ

オンライン発表会のお知らせ

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新たな挑戦、新たなルール

日本最強のアマチュアレーサー、高岡亮寛が再び2600kmにわたる日本縦断のギネス世界記録に挑戦します。2023年8月21日のスタートに向け、新ルールと大きな壁に挑みます。オンライン発表会で、挑戦の全貌をお届けします。

新ルールと再挑戦

WUCAの新ルールにより、挑戦の準備が一層厳しくなりました。人員、装備の増加、莫大な経費。挑戦開始まで20日を切り、連日の打ち合わせ。新旧の挑戦の違い、新戦略など、すべてをお伝えします。 新ルール、前回との違い、準備の進行状況など、ライブ配信で臨場感たっぷりにお届けします。ぜひご参加ください!

申し込み方法

オンライン発表会への参加は無料です。申し込みはこちらのページからお願いします。参加方法や必要なアプリのインストールについての詳細も同ページに記載されています。

https://rxjgrc2.peatix.com/

おわりに

高岡の再挑戦は、皆さんにとっても興味深いものとなるでしょう。ぜひこの挑戦を共に体験してもらえたらと思っています。

日本縦断サポートサイト

高岡からのお願い - JGRC2挑戦に対して

2023年8月下旬に再び自転車 日本縦断のギネス世界記録に挑戦します。

2020年に挑戦して達成しましたが、2021年に落合さんに大幅に記録を更新されました。当時、その記録があまりにも凄かった為、再挑戦する気持ちは薄れていました。しかし今年の春先から、再挑戦の意欲が再び湧き上がってきました。

2019年にサラリーマンを辞めてから様々な自転車活動をしてきました。その中でも何が一番楽しかったかと言えば、間違いなく日本縦断ギネス世界記録挑戦でした。

今年挑戦するハードルは前回よりもかなり高い。それゆえ準備と計画を前回以上に綿密に練ってRXの総力をかけて挑戦します。しかし難易度が高い分だけやりがいはあるし、前回以上の素晴らしい経験になると信じています。

これは非常に体力と時間と金銭的な負担がおおきい挑戦です。 しかし一番重要なのはこのプロジェクトに賛同してくれる仲間がいる事です。幸い、この簡単ではないプロジェクトに賛同して一緒に挑戦してくれる仲間がいます。それが自分にとって一番の財産です。

この困難な挑戦に一緒に挑んでくれる仲間に対して、ボランティア(無償奉仕)で終わりにしたくない気持ちがあります。

どうかこのプロジェクトを見守り応援してくれる皆さまからもサポートグッズの購入等を通じてご支援を頂けますと幸いです。

【日本縦断サポート】 rinne JGRC2応援Tシャツ ~ supported by rinne 表

【日本縦断サポート】 rinne JGRC2応援Tシャツ ~ supported by rinne 裏

日本縦断サポートサイト https://shop660.stores.jp/?category_id=64b0ef58e3848e002dafba71

2023年7月16日 高岡