高岡亮寛 再び日本縦断ギネス世界記録に挑戦


プレスリリース

2023年7月16日 - 自転車ロードレースのマスターズカテゴリーにおける全日本チャンピオンであり、世界選手権でも2位の経験もある、日本最強のアマチュアレーサー高岡亮寛(六本木エクスプレス合同会社代表、所在地:東京都目黒区)が、再び2600kmにわたる日本縦断のギネス世界記録に挑戦することを発表しました。

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Project JGRC2 - 高岡亮寛 日本縦断プロジェクト#2

高岡は、2020年に九州から北海道をロードバイクで縦断し、6日間13時間28分での記録を打ち立てました。この記録は、2021年にブルベ界の巨人とも称される落合佑介氏により、5日16時間30分で更新されました。今回、高岡は再びその記録の更新に挑戦します。

新たなチャレンジは、2023年8月21日にスタート予定です。高岡は、数日間に渡るウルトラロングライドの準備は特に設けず、8月上旬のグランフォンド世界選手権に向けた仕上げた身体で臨む予定です。落合氏の記録を短縮出来た場合は、走破後2週間以内の申請により記録認定を待つ予定です。

自転車機材はショップのリソースと自身の経験をフルに活かします。メカニックはRX BIKEのメカニックであり、オリンピックへの帯同経験もある鏑木裕が担当します。適切なタイミングでの小刻みな睡眠確保の為にキャンピングカーを準備し、ホテル探しやチェックイン・アウトなどのタイムロスを短縮します。

資金はスポンサー各社の協力及び、日本縦断サポートの関連商品の販売利益でまかないます。

→日本縦断サポートサイト

メディアへのお願い

高岡の挑戦は、自転車界のみならず一般社会への訴求・露出を目指しています。彼の挑戦は、自転車の楽しさと可能性を広く世に知らしめるものであり、多くの人々にその情報を届けることが重要です。メディアの皆様には、この挑戦を広く取り上げていただき、多くの人々に知っていただく機会を作っていただければ幸いです。

開催概要

  • プロジェクト名:JGRC2
  • 期間:2023年8月
  • 場所:鹿児島県佐多岬〜北海道宗谷岬 2600Km
  • 詳細については Twitter、Webサイトにて随時発表します

https://rxjgrc.roppongi.express https://twitter.com/RoppongiInsight

ハッシュタグ:#rxjgrc

高岡亮寛(たかおかあきひろ)

1977年神奈川県生まれ。

中学時代にサイクリングを始め、高校・大学時代は主にサドルの上で過ごす。

大学時代はインカレロードレース優勝。就職を機に競技を離れる。社会人生活が落ち着いた2007年より競技を再開し、以降アマチュア国内最高峰のツール・ド・おきなわ市民210kmロードレースで7度の優勝。

2023年、マスターズ全日本チャンピオンとなる。

2017年より世界にも挑戦し、グランフォンド世界選手権にて3度の表彰台。2020年には自転車での日本縦断ギネス世界記録を更新。近年はロードレースのみならずシクロクロス、ブルベ、グラベル、MTBなど、自転車遊びを様々なジャンルに拡大。

2019年に金融業界を離れ、2020年に目黒区でRX BIKEを開業。ショップ経営と自転車遊びの融合を目指し精力的に活動中。

RX BIKE

RX BIKEは、東京都目黒区に位置する自転車専門店で、高岡亮寛氏が経営しています。店舗では、自転車の販売だけでなく、メンテナンスや修理、カスタマイズなど、自転車に関するあらゆるサービスを提供しています。


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